治療を受ける前のご質問｜神戸矯正歯科グループ

A. 矯正治療の期間は歯並びによってかなり変わります。
例えば単純な乱ぐい歯でしたら早いと半年で終わることもあります。八重歯の場合でも1年半くらいで終わることが多いです。ただ、きつい出っ歯の方とかですと2年半くらいかかることもあります。

また、子供さんの場合は�T期治療と�U期治療というものがあります。もし、�U期治療まで必要な場合は期間は長くなってしまうこともあります。

治療期間は短い方がいいに決まってますので極力短くなるように考えさせて頂いてます。当グループでは、治療期間を短縮する方法をたくさん採用しています。
お気軽にお聞き下さいね。

A. 残念ながら透明なワイヤーはありません。ワイヤーは基本的に金属ですので透明なものはないんです。

ただ、白いワイヤーはあります。白いワイヤーには2種類あって、
1. 金属のワイヤーに白い樹脂をコーティングしてるもの。
2. 白っぽい金属のもの。
の2種類です。それぞれにメリット・デメリットがあります。コーティングしてるワイヤーは、非常に白くて綺麗なのですが歯ブラシが乱暴だとコーティングが剥げてしまうことがあります。また、白っぽいワイヤーはよく見ると金属だとわかります。

当グループでは、基本的にコーティングしたものを使っています。

そして、歯につけるブラケットというボタンのようなものは白いものを使っていますし、ワイヤー自体を歯の裏につけたり、透明なマウスピースの矯正もしていますので、何なりとご相談くださいね。

必ずあなたに一番合った治療法がご説明できると思います。お気軽に聞いてくださいね。

A. 治療中に妊娠されても特に問題はないです。
ただつわりが激しい方の場合には歯ブラシしてても気持ちが悪く歯ブラシが不十分になることがあります。その場合は歯肉炎（妊娠性歯肉炎といいます）になったり、虫歯になったりすることがありますので気をつけないといけません。

また、必要な場合のみですがレントゲンを撮影することがありますので、妊娠されていることを歯科医師にお伝えください。安定期の場合はいいのですが妊娠３カ月までの不安定な時期はレントゲンがとれないのです。
おなかに鉛のエプロンをすれば胎児に影響はないとされてますが、妊婦さんのお気持ちとか、大事を取るという意味でレントゲンは撮っておりません。ですから、その時に虫歯になるとやや困ります。

麻酔やお薬を飲むことについても安定期なら大丈夫です。ただ、妊娠中の方は皆さん、薬を飲むのを嫌がられるので基本的には出していません。

妊娠中に治療を開始するかどうかについては、ケースバイケースになりますので、お気軽にご相談くださいね。

A. もちろん大丈夫です。当然ながら治療方法や費用、治療期間など全てにご納得頂けなければ治療は開始できません。

無料の初診カウンセリングで、治療方法や費用などをご説明します。じっくり検討していただいて治療をするかどうかを決めていただけますのでご安心ください。

そして、もしご不安な点がありましたら、セカンドオピニオンといって、他の医院にも行かれて治療方法を比べてみて下さい。

医院を選ぶポイントは治療の方法、期間、費用だけでなく、医師との相性や医師の人間性も大事です。当院では人間性を高める医師になることを目標にしています。

A. お仕事の関係などで矯正してることを知られたくないという方はたくさんいらっしゃいます。そんな方も大丈夫です。方法は2つあります。

1. 歯の裏側に装置を付ける⇒裏側矯正
2. 透明のマウスピースで矯正する⇒マウスピース矯正

裏側矯正は歯の裏側に装置をつけますので、大きな口をあけても外側からは殆ど見えません。
マウスピース矯正は透明な取り外し式の装置です。当グループではインビザラインというマウスピースを使っています。
インビザラインは透明なプラスチック製なのでまったく他人にはわかりませんし、どうしても大事な用があるときは外すこともできます。

色々な方法がありますので、お気軽にご相談くださいね。

A. 初診カウンセリングを受けていただく際には、未成年・学生の方は保護者の方と一緒に来院していただきますようお願いいたします。